ニコライブルクの物語
ニコライ コルクの山を接収す
それは?
ジョゼ:ちょっとちょっと、皇帝のおにぃニャン、勝手に登られちゃ困るなのよ。

ニコ :何故じゃ、平民。

ジョゼ:この山はあたしが提供したパブの葡萄酒でできた山なのよ。
だから所有権はあたしにあるなのよ。

ニコ :うぬぅ~、接収じゃ!!
ジョゼ:あ、何をするなのよ!!

ニコ :よいか、平民。
これよりこの山は朕の名のもとに皇帝直轄とする。

ニコ :たった今より、そちはこの山の管理官に任命するのじゃ。
しっかり管理するがよい。

ジョゼ:だから、結局この山はあたしの山のままじゃないなのよ。

名目支配よりも実効支配を選択したジョゼフィンである。
不要な争いを避け君主を傀儡に仕立て上げ、実質権益を確保するところが影の名商売人たる所以である。
威張ったところで所詮はジョゼフィンの手中を脱しきれないニコライなのであった。
写真に見える本は給仕係の趣味である。
各位、気にされないように。
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ニコ様の全てを把握しているからこそ、
黙って身を引いて譲る・・・なかなか
できる事ではないですよ。
しかし凄いコルクの山ですね。
ポリフェノールたっぷりですね。
これだけワインを飲んだってことですよね~
ジョゼちゃんワインも提供していたんですね。
ちょいと、ジョゼちゃんのお店に飲みに行こうかしら^^
ご夫婦で本をよく読んでいらしゃっるみたいですね。
ワインを飲みながら読書なんていうのもいいかもしれませんね。
こちらのコルク山はどのように固定されているのでしょうか?
ニャンズが近くで争っても崩れないのですね~。
だんだん伏せ耳になるジョゼフィンお嬢様、それも演技ですか?!
流石です!結局、コルク山はお嬢様のモノですものね(^^
ウチでは一生かかっても溜まらない数でしょう。
これはある種芸術作品ですね(^^)
どれくらいでこの数を集めたんでしょうか?!
積み上げてあるだけ??
でもそれだと、ちょいっと押したら崩れちゃうよな~
とか考えてました(^^;
他にも何山かあるんでしょうか??
ジョゼは3ニャンの中で一番の大人になりました。
>「ポリフェノールたっぷりですね」
そ、その前に肝臓が行っちゃいそうな気が^^;
大豆様と小豆様
はい。
それだけ飲んだくれてます。
ジョゼパブ。
良いお酒をご用意して是非お待ちしていま~す。
おさむにぃ様
特に趣味がある訳でもなく、暇つぶしに本を読む程度
でございます。
でも飲みながら読書するといつの間にか寝てるんですねぇ。
(困ったもんだ)
NINA様
各コルクは木工用ボンドで接着しています。
結構な重さです。
実は、これ、ニコとジョゼが領有を争ったのですが結局
ニコライが飽きてジョゼが領有したようですよ。
ちょちょ様
もうかれこれ結婚してからだから14年くらいですかね。
実は、まだ山になっていないコルクが一杯あるんです。
(どっヒャー!!≧▽≦)
なのでまだまだ大きくなります。
アスカ様
実は、この山。給仕係が暇つぶしで木工用ボンドを片手に
コツコツ作っていったものです。
ブリューゲルの描いたバベルの塔みたいでしょ?