ニコライブルクの物語
ニコライ庭園 第1次収穫報告
そうなのであるオホーツク海側の玉ねぎ畑に雹(ひょう)が降り注ぎ被害甚大である。
これで玉ねぎ価格が若干高騰するは必至。
不謹慎ではあるがこのままニコライブルクの玉ねぎが豊作であれば狂喜乱舞である。
彼の地の農家には申し訳ないがこれも競争である。
(競争の精神が歪んでいるが)
そんなことはさておき、ニコライ庭園にも収穫があった。
これである。
↓

小松菜ぁ。
実はこの倍の収穫量があったのだが、その半分は隣のおうちのご婦人に(といっても
自分の親と同世代)に差し上げた。
(いっつも世話なってるからねぇ)
とりあえず湯がいて半分は今食べる分。
そしてあと半分は凍らせて保存食。

これで来月中ごろに第2次小松菜収穫分を取り込んだ時点で葉物野菜は購入することなく来年の3月までは安泰である。
侍従 :と、いう次第にございます。陛下。
ニコ :うむ!!
祝着じゃ。

侍従 :これも女神様のお陰にございます。
今後も一層崇め奉りとうございまする。
フレイ:軽いもんぢゃ。

ジョゼ:ひと束いくらで売りに行けばいいのになのよ!!

フレイヤがいれば豊作は安泰である。
(いや、安泰と思いたい)
雹を降らしたのがフレイヤだとすればそれはそれでちと怖いのだが。
ポチっとされたし

(東の大皇太后(侍従の祖母)に子供のころ無理やり覚えさせられたので坊さんいらずなのである^^)
タマネギ・・・いいのか悪いのか、でも自然現象だから仕方ありませんよね。侍従長様のタマネギが高く売れるといいですね(*^。^*)
こんなに大量にどのような料理になったのでしょう?
不吉な予感があたったのは、
女神様の仕業ではなく、侍従様の生霊のなせる業では!?
次は本土の玉ねぎさんたちに被害が…
(;´▽`A``
いやいや、そんな事を口にしてはいけない。
たまたまですよね。
運がよかったのです。
しかし収穫までにはまだ時間があるから、
油断は禁物。
無事に収穫できますように。
えー、
手帳を新しくした際には、
誕生日・記念日・命日はそっくり写しかえる事をお勧めしますよ。
亡くなった方は文句は言いませんが、
ご健在の方はもめ事の原因になりますから。
(* ̄m ̄) ププッ
フレイヤちゃんのパワーすごいっ!
良い女神様を迎えられましたね♪
これから他にもいろいろと収穫していかれるんですね!
素晴らしいっ!
北海道も暑くなってるみたいですね!
でも、雹が降ったなんて知りませんでした!!
こうやって冷凍しておけるんですねφ(・_・”)メモメモ
ほうれん草みたい。。
あ、もう少しで
東の皇太后様の怒りに触れて
侍従長ファーム(?)にも
雹が降る所だったかもv( ̄∇ ̄)ニヤッ
さすが給仕係さん♪
しかしヒョウって字難しい・・
絶対書けそうに無いです^^;
すぐ食べる分に保存用分と、しっかり分けているとは
素晴らしいですね。我が家で収穫した物は、格別な
味でしょうね。
侍従さんは、お経を唱える事ができるんですか?
かなり凄いかも・・・。
家にこもっていても何だし
プランター菜園をしてみようかなあ・・・
この南国の地にまでフレイヤ様のお力は届きますでしょうか・・・
良いですね~♪
新鮮なうちに冷凍!!これでいつでも食べられますね(*≧m≦)
はい。
是非やってみてください。
内地だと今から種蒔いても十分豊作になりましょう。
あ、残念ながら玉ねぎの売り上げはすべて従弟にもたらされます。
私の取り分はわずかな地代だけです^^。
らむね様
結構ね、使い道ありますね。
うどんの具とかみそ汁の具とか、あとは鰹節ふって味ポンで
食べるとか。
玉ねぎ。
笑うに笑えませんね。
でも、内地の玉ねぎが台風でやられちゃったらどうしよう。
マジでフレイヤの能力に畏怖してしまいますね。
みぃママ様
フレイヤパワーを侮るなかれ。
この仔がきてから我が家に豊作続きがもたらされれば
言うことなしでございます。
雹ねぇ、オホーツク海側にはよくあるんですよ。
森のくまくま様
そうそう。
湯通しして冷凍して解凍すれば、何ら問題なく利用できます。
小松菜は植物の分際でカルシウム豊富です。
「雹」。
ふつうは書けませんよ。
ましてや内地であれば殆ど降ることがありませんもの。
shuchanmama様
あ、いや、子供のころに覚えたものって結構忘れないものです。
でも、お経の意味はほとんど理解できていません^^;
(オウム状態なんです(笑))
祖母ちゃんに感謝?です。
葉物野菜って結構保存が効きますよ。
一度お試しあれ。
ヒトミ様
まずはプランターでお試しあれ。
誰でも簡単に作れます。
育って収穫するときは多分楽しいですよ。
Tarassaco様
そうそう!!
ぜひともプランター菜園をやってみてください。
今は品種も改良されていてかなりの収穫が見込めます。
フレイヤの尽力は、頑張っても東北まででございます。
誠に遺憾ながらそればかりは栽培いされている人の
愛情が全てでございます。
(ホントか?)
アスカ様
はい。
大豊作でございました。
これ、以前より毎年やっていた保存方法です。
結構重宝しますよ。
小松菜にのみならず他の作物に対しても応用が効く
かもしれませぬ。
あ、因みにほうれん草はダメなんですって。これからもどんどん収穫できるのですね、いいなー