ニコライブルクの物語
ニコライ 遭難事件を憂う
侍従にとっては喜ばしい限りである。
このまま、秋になってくれないものか。
あ、これでは玉ねぎの出来が良くないか。
ニコ :しかしのう、平地でもこの気温じゃ。
山では寒かろうな。

侍従 :あぁ、陛下。
あの遭難事件でございますか。
見方によっては八甲田山事件以来の遭難事件でございますな。
ニコ :今後の警察の捜査で次第に全容が明らかになろうが、たぶんツアー
参加者がガイドの言うことを聞かなかったのが原因が真相じゃろうて。

侍従 :と、いいますと?
ニコ :そこはそれ、あの世代じゃ。

侍従 :そうとばかりも言えますまい。
ガイドの経験不足、判断ミス、ツアー会社側の無理なスケジューリング
と言うのもありましょう。
ニコ :あ、侍従。
そち、今、とんでもなく世間から非難されるようなことを考えたであろう?

侍従 :め、滅相もない!!
あの世代が少しでも減れば年金を食いつぶされないで済むなどと、
そのような恐ろしいことは考えたこともございませぬ。
ニコ :朕はそこまで言っておらぬがのう。

侍従 :う、ぐ!!
こ、これは失言。
楽しみにされていた登山で大変な惨事となってしまったトムラウシ遭難事件。
関係各位には今後このような悲劇を繰り返さないようにしてほしいものである。
(これじゃ、残された家族は泣くよ)
ポチっとされたし

いけないんですよね。
今年は、この気温の低さは、異常ですしね。
いい加減、暖かくなってほしいです。
夏は、汗をかくぐらいがいいのですよ。
連日の遭難事故については、内地では、まるで旅行会社が悪いというような報道になっておりますので、地元のみが知る真実を伺い、大変
参考になりました。報道各社には公平に報道してほしいと痛感いたしました。
ガイドは、天国へのガイド?
あの記事を見た瞬間、姥捨て山?と思ってしまいました。
今の日本は、年金・介護etc...問題が山積みです。
子供達世代が登山を勧めたのではないか?と推測もできます。
様々な角度から事件の本質を見極めて、
再発防止に努めてほしいものです。
いつ見てもお美しゅうございます。
平日にTVやITは利用できませんが、
週末の女神様に勝るものはありません!
本当に悲惨な事件でしたね。
山好きな私・・・もしその場に居合わせたらどう判断したであろうかと考えています。まさかこのような結果になるとは思わないからせっかく北海道に来たのだからと無理をするかもしれませんね。やはりガイドの適切な確固たる判断が大切ですね。
山はやはり怖いです!
ところでこちらは毎日30度を越す蒸し暑い日が続いています。北海道は過ごしやすそうですね。~^^
遭難などが起きるたびに、体力を過信してはいけない、日程に無理をしてはいけない、装備をきちんとする、等基本の事が毎回言われているのに全く生かされていませんよね。
山に登るときには必ず新聞を持っていくように母が強く言っていました。天候が変わったら新聞を体に巻くとずいぶん違うから、と・・・。
お母さん、問題が何か違う。
今回は悲惨な事故が起きてしまいましたね。今日TVで見ましたが、生き残れた女性は他のみなさんより厚着だったとのこと。山登りはしたことがないので分かりませんが、北海道の平地でそれだけの気温だったら、山はもっと寒いでしょうね。しかもそれで雨の中移動した上、山小屋でも隙間から雨が入ってきて、服を乾かせなかったそうで。自然は怖いですね。
↓キンカンはまだ売ってますよ!
20℃・・・『どこでもドア』があったなら行きたいですww
自然をなめてはいけませんね!
山も海も楽しむために行ったはずなのに・・・
毎年このような悲しい事故が起きてしまいますね!
本当二度と繰り返して欲しくない事故です!
2つもコメントしてあるよ…
遭難事故…海でも山でも毎年報道されているのに
一向になくならないなんて。
何をするにも危険は付き物。
自分の身は自分で守らないでどうする。
こんなんじゃぁ旅行会社の人も可哀そうってもんですよ。
常に最悪の事態を想定して、
心構えや持ち物を用意すべきです。
私には山の魅力はいまいち理解しきれないのですが、
命の危険をおかしてまで登りたいものなのだろうか?
ピクニックとかじゃダメなのだろうか?
テレビで『自分がどこまでついていけるか試したい』なんて答えてる高齢者の方を見たが、そんな理由で死んでもいいのだろうか?
亡くなった方には申し訳ないが、
捜索隊や残された遺族の事も考えて欲しいものである。
私は厳しすぎる?
ホースでお届けしたい今日この頃です^^;
海や山。。
楽しい旅が
哀しい事になるって
報道されますね。
(他にも高校野球のバスとか等)
こういうのって
誰かが、何かで
ちょっと無理をした瞬間に起こるのでしょうか。。
その一瞬の無理が
止められればいいのかもしれませんが。。"o(-_-;*) ウゥム…
そうですね。
平地でも昨日までは肌寒かったですものね。
これが山であれば寒いに決まっていますね。
登山のパーティーの中に地元の人がいればこんな悲劇は
起らなかったのに。
なんか、8月位から暑くなるそうですよ。
ダニエル様
おぉ~!!
いらっしゃいませ。
新聞をみるとあまりの寒さに気が違った人も出たそうです。
やりきれないです。
寒い思いは経験しないとわからないので内地の人には想像
できなかったのかもしれません。
今後の真相は捜査が進むにつれ追々見えてきましょう。
この事件を教訓にしてほしいものです。
相方様
団塊の世代の方々は戦争でコテンパンにやられて国を持ち
治すために終戦時の人々が必死に子供を作り人口を回復
して経済を復旧させるために生まれてきた方々です。
戦後世代的に見ても人生が大成功してきた方々です。
無碍にすることもできますまい。
さてフレイヤ。
来週からこちらも暑くなります。
フレイヤの面白い恰好が撮れそうですよ。
お楽しみに。
(来週末まで^▽^)
タウン様
人間の意地なんて自然の前では歯が立たないんですね。
私は生まれた時から猛吹雪の中で育ったので自然と言うのは
常に敵でした。
とても寒くてとても冷たい敵です。
せめてこのことを知っていてくれてたらと思うと残念です。
同時に気温連日30℃以上って言うのも敵です(笑)。
鍵コメ様
いや、全くその通り。
富士山でも結構寒かったんでしょ?
で、こっちじゃ山は夏でも寒いもの。
限界に挑戦するっていうことは命が懸かるんですね。
こうなると個人責任っていうレベルの話ではないです。
家族の方々のことを考えるとやり切れませんねぇ。
Tarassaco様
いやいや、Tarassaco様。
御母上がおっしゃること全く正しゅうございます。
本当のことです。
体感温度が2℃は違いますよ。
子供のころ今みたいに冬靴があまり良くなかった頃
祖母に靴の中敷きの下に唐辛子を入れておけば冷えないとか
いろいろ教わったもんです。
とにかく自然を舐めていると、ほんと大変なことになります。
家来1号様
こんなことで驚いてちゃいけません。
5年に一回はこんな季節があります。
今年は相当シベリアの寒気とオホーツク海の水が冷たかった
のでしょう。
戦争も登山も装備が貧弱な者に命がつながらないんですね。
なんともやりきれませんね。
あ、キンカン買ってきましたよ。
掻いた後に塗ったので沁みたぁ!!
みぃママ様
「どこでもドアー」あったら便利ですね。
航空機会社も鉄道会社もみぃーんな廃業ですね。
これを契機にガイドラインを作ってほしいです。
こういう時こそ国土交通省には検討してほしいものです。
人の安全のためにある機関なんだから。
らむね様
今回の事件はちょっと考えさせられました。
彼らは若いころ働きに働きづめた世代です。
やっと自分のために時間ができたんですが時すでに遅しです。
本当に気の毒です。
登るのはいいんです。
スケジュールに時間を持って装備をしっかりして、十分知識と
経験を持ったガイドで登山を楽しんでほしいです。
登山て命がかかります。
決して楽しいだけの娯楽じゃないんですから。
森のくまくま様
『熱風と湿気をホースでお届けしたい今日この頃です^^; 』
困ります!!
なんて恐ろしいこと言い出すんですか!!(笑)
仰る通り、今回のことに限らず事故が多いですね。
きっと何をやるのにも余裕が無いんでしょうね。
売上が下がる、時間が無い。
そうなったっていいんですけどね。
命まで取られないんだから。
心の持ちようなんですけどねぇ。
おさむにぃ様
そうですよぉ。
何をやるにしてもムリは禁物ですよ。
にぃ様!!