ニコライブルクの物語
ニコライ ジョゼフィンと苦悩す
ニコ :のう、平民。
朕は考えるのじゃがのう。
ジョゼ:あによっ!!

ニコ :朕には最近あ奴が一体何なのかわからぬのじゃ。
ジョゼ:......。

ジョゼ:今更言ったところでしょうがないなのよっ!!
あんまり深く考えないことねなのよっ。
ニコ :そうは言ってものう。

ニコ :困ったもんじゃのう。
ジョゼ:あたしは、もう諦めたなのよっ!!

ニコ :さて、どうしたもんかのう。
ジョゼ:もう寝るなのよっ!!

ジャコウウシ

体長: 1.7メートル~2.3メートル
肩高:1.2 ~ 1.5 メートル
体重: 227 ~ 363 キログラム
何千年も前から北極に住み付いており、長くもじゃもじゃとした体毛は極寒の気候にうまく適応している。
粗毛と呼ばれる外側の毛は、冬に断熱の役割を果たす下層の短い毛を覆っている。
冬の終わりに気温が上がるにつれて下毛は抜け落ちる。
(説明:ナショナルジオグラフィックより
写真:ウィキペディアより)
フレイヤ

体長:0.5 メートル
肩高:0.35メートル
体重:3.7 キログラム
一年前からニコライ宮殿に居座り、長くよく絡む体毛は侍従泣かせである。
夏と冬の変わり目にはこの毛はよく抜け宮殿内をフワフワ浮遊している。
(説明/写真:ニコライ帝国総務省登録簿より)
ジョゼ:やっぱりどっかで何かを間違ったなのよ。

1年経ってだんだん怪物じみてきたフレイヤであった。
(でも、フレイヤLOVE)
ニコライブルク国家検定を受験した各位は合格証書をお贈りするので差し支えなければ送付先を鍵コメで知らされたし。
今後のフレイヤにポチっとされたし

いや、可愛いですよ!!とっても!!
ニコライ皇帝陛下、何事も気にしてはなりませぬぞ!!
カナダでジャコウウシ??食べたような気がする・・・・・
肉が臭かった。。。
フレイヤちゃんもかわいそう。
何万倍も可愛いですよ♪
まあでも気温が下がってますますもふ度アップなのは
ひなも同じ。
ちょっと遊んだだけで白い綿毛が部屋中をほわんほわんと・・・。(泣)
アハハハ・・・フレイヤちゃんの輪郭・・・ジャコウウシに似ている・・・
「あっ フレイヤちゃんに睨まれた・・・」
退散しま~す。
フレイヤちゃんって、家族のみんなにとって愛すべき存在なんですね♪
生まれ持っての末っ子気質なのかしら?
天真爛漫なフレイヤちゃん可愛いですよ~♪
遅れましたが・・・お誕生日おめでとうございま~す♪
国家試験合格だったんですね!やったぁ~♪
では、早速お送りさせて頂きます。
今しばらくお待ちくださいますよう。
アモーレ国の住人様
なに?
ジャコウウシはカナダの奴らは食うのですか?
食ってみたいぞ!!
あ、そうだ!!
宛名を頂きましたが、姉君様のご好意に甘えさせて頂き、黒田地方経由で合格証書を送らせて頂きますね。
鍵コメTarasacco様
あ、言っちゃった。
では、早速双方の合格証書、送らせて頂きます。
今しばらくお待ちくださいますよう。
おさむにぃ様
ジャコウウシの血が混じっているのか、最近とみに似てきています。
この先どのように進化していくのか戦々恐々でございます。
タウン様
いや、フレイヤが睨もうとなんだろうと着実にジャコウウシに近づきつつあります。
由比唯識ことです。
この先、いかにしてジャコウウシに仕立て上げるかが今後の課題でございます。
みぃママ様
ありがとうございます。
来週めどにお手元に合格証書が届くようにお送りいたします。
今しばらくお待ちください。
末っ子と言うのはどうも得をする気質のようでございます。
あのガルマ然り。
ちゃちゅけ様
そうでしょ?
そう思うよね?
ヤクっていう牛とジャコウウシとどっちだろうと思ったんですがやっぱりジャコウウシなんですよ。
こいつ。
もうこれ以上大きくならないでほしい...。