ニコライブルクの物語
侍従 引き続き強制労働
これは何も国民的な集団ヒステリーではない。
民族的な古からの習慣等々、相極まって蓄積された多忙さなのである。
今日も土壇場で年末年始のHP更新依頼が来て、「ダァ~!!」
と、やっつけ仕事をこなした侍従である。
(本当はHP作成は本職ではないのに....)
で、そんな侍従を気遣った給仕係がいつも行きつけの鮮魚屋さんに行って美味しいお魚を買ってくれた。
お造り。
アオソイと天然ヒラメの刺身。
アオソイのアラ汁。
マダラの白子。

侍従 :こんな白身魚似合うお酒はなんでしょうね、お嬢様。
ジョゼ:それならイタリアワインの「POGGIO BIDINI」が
いいなのよ。
シチリアワインなのよ!!

侍従 :おぉ!!
確かにコクがあって刺身の生臭さをすっきり取り払ってくれる。
さっすが!!お嬢様。
ジョゼ:エッヘン、なのよっ!!

ジョゼ:酒代、6億モフモフになりますなのよっ!!

侍従 :え”!!
1モフ20円30銭(23:00現在ニコライブルク市場)だから...。
128億8千万円ん?
ジェット戦闘機F15Jイーグルがミサイル4発付きで買えますよ?!!
流石、悪徳ボッタクリバー。
請求金額がこの世のものとも思えない金額である。
侍従と給仕係に労いのポチをされたし

こんなに可愛いジョゼフィン嬢なのです
ぽんっと支払ってあげましょう!
ん?
ジェット戦闘機!?!?
いやいやいやいや!お嬢さん!
それはさすがにぼったくりの域をこえております!!!
働けど、働けどジョゼフィンちゃんに取られていきますねぇ~。
ボッタクリもどこかの首相のママンからのお小遣いと一緒で恐ろしい額なのよ(^_^.)汗
ジョゼちゃんのお見立てなら、さぞおいしかったことでしょう。
しかし支払いがね・・・(笑)
ケーキにデザートワインとは・・・。
無理無理~(甘いものがそんなに得意でないので・・・)
ワタシもジョゼちゃんお薦めのアルコールを頂きたいです。
ケーキにワインですか。ワタシも無理かもぉ―。
ケーキには、ブラックコーヒーですね。
全くです。
ぼったくりの域をこえ、恫喝外交に達しつつあります。
帝国が内部から崩壊するきっかけがこの一件でございます。
でもね、心根が優しくて本当はいい子なんですよ。
はい。
shippo様
この子実は可愛かったんですねぇ。
うちの3ニャンの中では一番の優等生で優しい性格の持ち主なんです。
決して我を張ることなく、いわれのない気位の高さもなく、面倒見良く。
この子がいなかったら我が帝国は瓦解の一途でございます。
真太郎様
全くです。
働けど働けど我が生活楽にならず。
じっと手を見る...。
なぁんてね。
ジョゼフィン、我らが宰相のママんのようですが、そのママんは何が悪いのか未だにわかっていないような気がします。
11億も貰って知らなかったって言う人が庶民の生活の苦しさがわかるとも思えす。
政権政策のスローガンもこれで画餅であることが暴露されてしまいましたな。
くりひなママ様
この葡萄酒。
あたりでした。
流石はジョゼフィン。
と、いいたいところですが実は、お店の兄ちゃんに勧められて買ってみたんです。
なるほど、能書き無しで美味しゅうございました。
shuchanmama様
ジョゼフィンに対しては修正借金漬けの毎日でございます。
まるで国民に借金ばかりしているどこぞの国の政府のようです。
ケーキに葡萄酒。
これがね、ケーキの生クリームを国に含み極甘葡萄酒を口につけると甘さが倍増でございます。
この食い方、知り合いいのソムリエさんに教えてもら手からと言うもの病みつきです。