ニコライブルクの物語
ジョゼフィン 再度侍従に説教をこきまくる
今日は夕方からお客さんに依頼されたWEBサイトの最終チェックをしてもらいに行く日であった。
しかし、その朝方。
別のお客さんからの
「Heぇ~lp u~s」
の電話が来る。
何やら聞けばメールとインターネットの設定をいじったら収拾がつかなくなり手に負えなくなったようである。
あっちのブログにも書いたが、必要とされた以上は行かねばなるまい。
侍従 :では陛下。
行って参ります。
ニコ :大儀じゃ。
しっかりやってくるがよい!!

侍従 :ははっ!!
この日は猛吹雪である。
何やら聞けばこの日は至る所で暴風雪警報でまくりである。
因みにこんな感じ。




でも、みんな普通に5,60㎞/hで走行である。
生まれてこの方、冬はこんなのが当たり前なので特にビビることも無いのだが。
紆余曲折の結果何とか解決し、事なきを得て帰宅してまた次のお客へ行く。
いろいろ今日も吹雪の中出歩いたがそんなに儲けは大きくないんだよなぁ。
ジョゼ:あに言ってるなのよっ!!
小さいことでもしっかりきちんと仕事をすればお客は感謝の気持ちを
忘れないものなのよっ。
逆に侍従のおじニャンもお客から依頼されるのは仕事の大小に関わらず
宝物にしなきゃならないなのよっ。
その積み重ねが大事だって日頃言っているでしょ、なのよ!!

侍従 :そうですな、お嬢様。
と、言って缶ビール片手にブログを書いている侍従なのであった。
ポチっとされたし

ご公務お疲れ様でござあました。お写真から拝見いたしますと「八甲田山」のような猛吹雪でござあます。
こちらも「はてやもし、今日は大変冷えるざます」と感じたら「マイナス10度」でござあました。
毎日寒いと寒さに慣れてくるのでござあましょう。
日出帝国の地もかなりの寒さであるかと。
地域の方にとっては、侍従様は「いなくてはならぬ存在」と遊ばしたかと。
お風邪を召しませぬよう。ふぁいとーざます。
お仕事お疲れ様です。
なに?この状態で5,60キロ出すですと?!
ありえない。ありえないです…。
さすが北海道。
今年は雪が多いのでしょうか?
それとも例年より少なくて、こんなの屁の河童なのでしょうか。
そんな中の仕事ご苦労様でした。
視界0になった時は、つい゛追突される―゛と
心の中で騒いでしまいます。ですから、ワタシは冬道の
運転はしない方がいいんですよ。
スノボーが好きで、雪国にはよくいくのですが。
一度遭難しかけましたよ・・・
頂上付近で、スキーの連中におくれをとりまして・・・
スノボだと、片足しか止めずにリフトに乗るので 止めてる間に遅れるのですよ。
2分と経たない間に、猛吹雪に・・・
しかたなく、端によって 座り込んで30分ほど休んでおりました。
当然、リフトも止まりーの・・・
この間に、下りてこないので友達がレンジャーに連絡。
捜索隊が (><;)
へんてこな、ボードに乗せられ、毛布です巻きにされ、蓑虫のごとき格好で救出されました (T▽T;)
普通に降りますよと言っても
「いえ、体が冷えていますから危険です」と
無理矢理乗せられました・・・
一生の不覚でございますぅ。
それにしてもすごい雪ですね。冬用のタイヤをはいていたとしても、私、怖くて運転できなそうです(^^; しかも5,60Kmもだすとは!さすが北海道です!
しかし、特にビビることもないとは!
そして、普通に5,60キロで走る・・・・
うーむ、恐るべし北海道人!!
一度、冬の北海道を体験してみたいです!
色々と怖そうだなぁぁぁ!!
白銀に見えてしまいます。
雪の日の運転もなんとなくマスターした(ほんとかっ?)と、思うけど5,60キロは無理です(笑)
ふふ!侍従長殿に真夏の九州の太陽の”痛さ”を味わっていただきたいです。
北海道は最後に残った日本の唯一の海外領土。
冬に来られる時は心して参られたし。
伯爵夫人様
激励感謝致します。
こちらも似たり寄ったりでございます。
シベリアで製造された寒気が蒙古、満州で増幅され直撃でございます。
なれど次の日には+4℃。
全くおかしな気候でございます。
いやはや、どうしたものか。
くりひなママ様
労いのお言葉感謝致します。
毎年こんなもんです。
平年並みって奴です。
「ありえないです・・・」
いや、これも平年並みです(笑)。
shuchanmama様
お言葉痛み入ります。
そうなんですよね。
危ないのは脇道から出てくる車(ほら、雪壁が高いでしょ)と
どこを走っているかを見失った車です。
こういう日はちょろちょろ出歩かないで家でにゃんズと大人しく
しているが吉ですね。
イヴママりん様
これはまた、常人には滅多にしないご経験をお持ちで^^;。
まぁ、リフトが止まるって言うのは気象もさることながら
ほとんどは人災でございます。
でも、そうなんですよね。
リフト、ゴンドラがたまぁに止まることがありますね。
ですが、私達の仲間内ではこういう吹雪の日によくスキーに行きます。
なんつったって空いてますもの^▽^。
家来1号様
いや、流石に一発ではムリですよ(笑)。
お客さんの記憶と憶測でなんとか割り出せました。
(本当に良かった)
「それにしてもすごい雪ですね」
はい。
冬ですもん。
至って普通です(笑)。
Tam様
要は慣れです。
ある程度は歩行者と運転者はある程度のあ、うんの呼吸が必要です。
これが上手くいかない時が事故になります。
吹雪の日でビビって車を止めてはいけません。
後ろから追突されます。
これができないと渋滞や2重3重衝突の事故になるのでございます。
どの道、こういう日は要が無い時は運転しないのが一番なのでございます。
きくいち様
嗚呼、遂に私の弱点をお気づきになりましたか(≧▽≦)。
そうなんです。
ほんっとぉに駄目なんですよ、暑いの。
だって、寒いと着込めば暖かいでしょ?
でも暑いと脱いでも暑いんですもの。
多分夏の九州の太陽は私を分子に還元してしまうでしょう(笑)。