ニコライブルクの物語
ニコライ宮殿 一晩明けて
(その逆もまた然り)
昨日おっく様と楽しい飲み会になって給仕係とすっかりできあがって帰宅し、一晩が明けたニコライ宮殿である。
ニコ :して、その「おっく」とやらは如何であったか。

侍従 :ははっ。
なかなかの人格者にございました。
話題も豊富にお持ちで物腰の柔らかいお話し方をされる実に落ち着いた方にござ
いました。
(おっく様、かっこいいんだ、これが)
ニコ :ほう、左様であったか。
そちのようなスチャラカチャンチャンのスットコドッコイとはエライ違いじゃの。

侍従 :(ムカ!!)
放っておいてくださいまし。
ニコ :聞くところによるとそち、こともあろうに彼の者を終電ギリギリまで抑留したそうで
はないか。

侍従 :何を人聞きの悪い!!
それでは臣がまるで酒癖が悪く聞こえるではありませぬか!!
ニコ :いや、なに、給仕係がそう言っておったでの。

侍従 :違います!!
楽しく飲んでいたら時間を忘れただけにございます。
ニコ :ふむ。
まぁ、良いわ。
楽しむのも大いに結構じゃが日々の執務を怠ること許さぬ。
よいな!!

侍従 :ははっ。
(うっさいなぁ、もう)
ジョゼ:侍従のおじニャン!!
さぁさぁ、採点作業続けるなのよ!!

侍従 :あぁ、はいはい。
ただいま。
フレイ:ぢぢゅう!!
メシ!!

侍従 :あ~、はいはい。
直ちにご用意致します。
アレク:侍従、水がもう無いのじゃ。
早う水を飲ませてくれ給う。

侍従 :今暫くお待ちください皇太子殿下。
全くどいつもこいつも人使いが荒いし...(T_T)。
ポチっとされたし

楽しく飲んでいたら時間を忘れただけにございます。』
↑このセリフは正に…ちゃちゅけ。のこと????…
どっひゃあ!
でも、終電には間に合ったんですから、及第点だと思います。
初めてお会いするのに、ほんとに楽しくて時間を忘れてしまうってありますよね。
で、帰宅後は猫様方が、亭主関白な旦那のように、
用事を溜めて待っているわけですね(笑)
ごきげんマンモス…笑!
そうそう、楽しいと
時間が過ぎるのが早いんですよね。
終電間に合って良かったですね。
目の前でホームの電気が消された日には・・(過去を思い出す)
ほめすぎですよ~
ヾ(*゜ェ゜*)
でも、ほんと楽しかったあ!
お2人のレスポンスの、良さったら。。。
『行く?』
『行く!』
みたいなwww
次回は、ビアガーデンのころでしょうか?。。。
初めて会う方でもブログを通じてお付き合いがあれば共通の趣味もあるし話が弾みそうですね!
私も北海道に行く機会があればぜひご一緒させて頂きたいです♪
時間を忘れて楽しまれてきたんですね(*^^*)
楽しいひとときというのは、ホントにあっという間に過ぎてしまうもんですよー!!
私はお酒がダメな人なんで、楽しいお酒が飲める方がすごく羨ましいですーー(-_-;)
一度でイイから、記憶が無くなるまでお酒に溺れてみたい・・・・(笑)
終電をブッチしない当たり、大人です。
あ、我が家でも、メシくれ~、水道の水飲ませろ、ここあけれ~
などと、命令がきます。
しかも2にゃん別のタイミングで要求されるので、結構大変です(汗)
思うくらい早いですよね。グデングデンになりましたね。
酒は楽しいに限ります。吐かない程度に楽しめたらOKですね。
初顔の方でも、すんなりと打ち解けるなんて素晴らしい。
ワタシは、ノラっぽくつい警戒してしまいます。威嚇はしませんけどね。