ニコライブルクの物語
ジョゼフィン 新たな金づるを開拓す

さて、フレイヤから見ればジョゼフィンはボッタクリ商法の師匠である。
ニコ :(...なぁんか気に入らぬのう)
フレイ:(妾はそこに入りたいのぢゃがのう....)

ジョゼ:どっちかしらね、なのよ。
アレク:しゃぁてにょう。

ニコ :(...うざいのう。第一朕に対して不敬であろう)
フレイ:(さっさとどかぬかのう....)

ジョゼ:皇太子殿下、賭けてみますかなのよ。
アレク:よきゃりょう!!受けて立つのじゃ。
兄上は自称女神よりも強いにょじゃ。
兄上がどかぬほうに1000モフモフじゃ!!

フレイ:のう、皇帝。
平民は言っておらぬと思うがこの物件は実は曰くつきでの。
....どうも出るらしいのぢゃ。
ニコ :げっ!!

ニコ :怖ぁ~!!
フレイ:(なんと、平民の言った通り簡単に引っ掛かったのぢゃ!!)

ニコ :ゆ、許せぬ!!
離宮なぞと言いおって!!
ぬぅ!!
フレイ:ヒヨヒヨは単純ぢゃのう。

ジョゼ:はい、1000モフモフ頂きますなのよ!!
払えなければトイチで貸しますなのよ。
アレク:う、うにゅう....。
(あ、兄上....)

兄弟揃って悪徳姉妹に搾り取られるニコライとアレクセイなのであった。
ポチっとされたし

これでは夏の南への行軍など無理無理無理無理!
北の外交政策はジョゼフィン嬢のみ重視よ!!!
なに!?女神!?
いわしの頭でもめった刺しにして送っておきなさい!!!
あたくちだけが一番輝く女王で女神よ~~~!!!
あ~マイク混線のため失礼いたしました。
なにはともあれ、ジョゼフィン嬢・女神様お見事でございます。
フレイちゃんの方が一枚上手ですね。そして、その上を行くのは…?
一番上は、過保護に育てられがちですので…ある意味純粋で騙されやすいのです。ヒヨヒヨ、やむ
を得ず。
こういう、活き活きした賢い平民娘、歴史の本には出てこなくても、
いろんな時代に活躍してたんだろうな~などと思いました。
って、活き活きした賢い…ぼったくり商人ですね^^;
だいたい、ヒヨヒヨくんにしても、やたら好戦的な弟くんにしても、
しょせん男の子、女性のたくらみに勝てるわけないですしね~^^
わたしは、よく、ナオキと賭け花札やりますが、ほとんど勝ってますよん^^
巻き上げ放題です。ぷぷぷ^m^
さっそくやられてましたね(笑)
やはり、ジョゼちゃんは1枚上手なのかも。。^_^;
てん女王陛下。
その外交方針は正解でございます。
水面下の根回し。
これが外交を有利な方法に導くための鉄則でございますゆえ^^。
しかしさすがに夏は内地に行くのは覚悟が要りますなぁ。
本当に溶けてしまいそうでございます(笑)。
ちゃちゅけ様
ニコライブルクはタックスヘブン(笑)。
金利規制はないのでございます。
(嗚呼、恐ロシヤ)
ニコライねぇ。
ほんと善ニャンなんですよ^^。
yuki様
そう!!
歴史の本当の主役は教科書に出てくる人物ではなく、その時代に生きた名も知れぬ民衆なのでございます。
かくして歴史を陰でまわしているのも女性の力なり。
賭け花札連勝!?
っていうか、ナオキ様。
よ!!この正直者!!(賞賛、賞賛^^)
森のくまくま様
お言葉ありがとうございます。
ジョゼフィンがいなければ経済がまわりません。
必要悪なのでございます(笑)。
ですが、最後に笑うのは....^^;。