ニコライブルクの物語
侍従 復活の兆し予想以上に早く
侍従 :こんにちは。
医事官:こんにちは。
おや、侍従殿。
調子が悪そうであるが...。
侍従 :いや、調子が悪いから受診しに来たのでございますが。
医事官:あ、今日は患者としてこられたか。
こ、これは大変失礼した、侍従殿(笑)。
(不覚にも侍従もこれには思わず笑ってしまった)
かくして、侍従の希望により最後の順番に診察してもらう侍従。
侍従 :お腹が痛いのであるが、下痢をしている訳でもなく、如何したものか侍医殿。
侍医 :食欲はどうかね、侍従殿。
侍従 :腹が痛くて昨日昼より摂ってはおりませぬ、侍医殿。
侍医 :では早速、触診をするのでそこへ横になられよ。。
早速仰向けに横たわる侍従。
侍医 :この辺かね。(ギュッとお腹を押さえる)
侍従 :ぐえぇ~。
侍医 :この辺もかね。(再びギュッとお腹を押さえる)
侍従 :むぎゅ~。
侍医 :と、言うことはこの辺もか。(再三ギュッとお腹を押さえる)
侍従 :ぎょぇ~。
結果、思いっきりストレス性の胃炎のようである。
思い当たる節と言えば、
こいつがいつまで経ってもヒヨヒヨの甘ったれであるとか、

また、こいつが連日あこぎな借モフの取り立てを繰り返すとか、

はたして、本当にこいつが安定した豊穣をもたらすことができるのだろうかという不安とか、

極めつけは、こいつが宮殿内やりたい放題荒らしまくった後始末に日々追われている鬱憤とか、

考えれば尽きることはないのであるが、取りあえず胃腸薬を処方してもらう。
医事官:では、侍従殿。
この薬は1錠、1包、食後1日3度服用されるように。
あ、お代はよろしい。
侍従 :毎度のことながら感謝致します。
侍医 :あぁ、侍従殿。
今、この場で薬を服用してもらいたい。
ただちに水を用意致すゆえ。
服用すれば須く改善されよう。
ささ、水を。
侍従 :あ、重ねがさね恐縮でございます。
薬を服用する侍従。
当然のことながら胃腸粉末薬はむちゃくちゃにがい。
侍医 :ところで侍従殿、医事官が何やら侍従殿にお話しがあるようなのだが。
ぬわぁにぃ~?仕事か?!!
医事官:ここのこの部分の運用がどうもよろしくない。
何とかならぬか侍従殿。
なに?やっぱり仕事か?!!
調子が悪くて受診しにきたはずなのだが、と言いつつも早速仕事に取りかかる侍従。
侍従 :これはもう一台装置が必要となりますな。
侍医 :大変申し訳ないのだがその手配と設置をお願いできないであろうか。
仕事となれば調子が悪かろうが何だろうが二つ返事で承る侍従。
早速仕事を開始する。
(仕事道具(パソコン、その他周辺装置等々)はいつでも持ち歩く侍従)
侍医、医事官:おぉ、よかった。
これでこのような場合でも十分対応できる。
体調の悪い所ムリしてもらって大変感謝である、侍従殿。
ささ、こちらへ来て体に優しいジャスミン茶でも飲んでいかれよ。
不思議なもので仕事になるとお腹が痛くてもシャキっとする侍従。
侍医 :では、後ほど今回の作業の請求書を送って頂きたい、侍従殿。
侍従 :あ、いや、このくらいの改修は費用はかかりませぬ、侍医殿。
ニコライ屋のアフターサービスは万全にございます。
医事官:侍従殿。
少しシャキっとした感が出てきましたな。
やはり「病は気から」とは本当のようで。
全くである。
と、言うよりも、客先で仕事をすることが何よりの治療法なのかもしれない。
(やはりこの先生はそう言った意味でも侍従にとっては偉大な名医なのだ)
ポチっとされたら完全復活

じゃなくて・・・いやいやはやはや・・・
良くなっているようでよろしゅうございました。ホホホ・・・
たしかに、具合悪い~と言っていたのに
トラブルなどが発生すると具合が悪いのが吹っ飛ぶ事ありますよね。
でも、根本的解決にはなっていないのでゆっくり休まれてください。
はい、ゆっくりと。。。ククク。。。
後はなるべくストレスをためないようにして、
アスパラ食べて栄養つけてください^m^
アスパラガス、うちではこのところ毎日買ってますよ!羨ましいです~^^
でも無理は禁物ですよ~。
アスパラ食べて元気になってください(笑)
アスパラとパルミジャーノのリゾットとかいかが?
あ~私もいやってほどアスパラ食べてみたいわ~。
相変わらず高いっす・・・。(涙)
吹き出しそうになります~。(^^)
とりあえずは、お薬でなんとかなったのですね。
大事に至らず、安心いたしました。
それにしても、ストレス性胃炎…。(-_-)
勤め人をおやめになっても、まぁ、いろいろとありますよね。
どうぞお大事になさってくださいね。
アスパラ天国ですね~。いいなぁ。
これで一儲け…できたらいいですね。(^^;)
でも薬でなんとか治まってよかったですね♪
不思議なもので、病気ってほんとに気持ちから
なったりしますよね~~(^^;)
人間何かに夢中になったり、必死で働いている間は
なんとかなるのかも(笑)
侍従長さん、アスパラもりもり食べてファイト~~~~(笑)
なんにせよ、しばらくは、だらだらしてゆっくり身体を休めてくださいまし。
一番無縁の病気かもしれません。
ちなみに毎日毎日、食卓に上がる
アスパラもその一因だったのでしょうか??
お大事にして下さいまし。
それにしても、病院といい関係ですよね~。
羨ましいです。
やはり、病院へ行くのが1番ですね。
でも、病院は、どうしようもない時に行く習慣がついて
しまいがちかもしれませんね。
そうそう、皆さんの仰るにアスパラ食べて体力つけて。
スープにしてみたら・・・どうかな?
フレイアちゃん、いつ見ても綺麗です。
クセになっちゃいますから、お気を付けください。
心は強いつもりでも、人間体は正直ですから・・・。
本当人間っていろいろ面倒くさい生き物ですよね(苦笑)
早くもご回復の兆し・・・誠に嬉しいお知らせです。
これでも「どうしたかなぁ・・・」と案じておりましたので。
最近の胃薬の進歩は目覚ましいですからね。
それでも、胃の病の80%は『ストレス』だそうです。
どうぞ、お心穏やかにお過ごしなされますように・・・。
くれぐれも、給仕係様や、4ニャンのせいにはなさいませんように。
ご自分が、一番の『ヒヨヒヨ』であらせられることを、ご自覚なさいますように(爆)
↑えっ・・・?冗談ですってば!(半分ほど)
しかも思い当たる事いっぱいですかー!(笑)
お薬も出たし大丈夫ですかね??お大事に!
アスパラで早く回復しますように♪
そ、そう簡単には^^;。
確かにトラブルとか緊急の場合には脳が優先順位を切り替えるんでしょうね。
こうして体に無理が掛って行くんですねぇ。
無理は禁物ですよ。
はい。
yuki様
お陰さまで何とか回復しました。
ご心配をお掛けしました。
アスパラねぇ^^。
美味しんですけどねぇ。
(嗚呼、バチあたり)
伯爵夫人様
いえ、それが、うだらうだら遊んだ報いかもしれませぬ。
ちょっくら心を入れ替えねばなりますまいて。
心頭滅却でございます。
くりひなママ様
ご心配かけました。
なに?
アスパラをいやとほど召し上がりたい?
アスパラの苗を土の中に埋めて放っておきなされ。
もう手のつけられないほど生い茂ること請け合いです。
(後は気候次第かなぁ^^;)
まろん様
ほんと、不思議ですよねぇ。
会社辞めたらストレスなんてないはずなんですけどねぇ。
「これでいいのだ」
で暮らしているはずですが、なぁんか気づいていない不安があるんでしょうね。
気がつていもどうしようもないんでしょうけど(笑)。
ギギ様
ほんと、病は気からってよく言ったものですよ。
そのあと気が抜けるとまたダメージもでかいですけど(笑)。
なに?!
アスパラ?
キャー(≧▽≦)。
ちゃちゅけ様
ニコノイローゼ。
いや、ネコノイローゼ。
うぅん、奴等が昼寝をしている時だけが安息時間ですね。
騒ぎだすともう、もうもう!!
もう、ね!!
Tam様
いいことでございます。
健康的です。
あ!!
そうか、アスパラかぁ!!
意外な盲点ですなぁ。
アスパラって採り残すとジャングルのようにお生い茂るのですよ。
なので伸びてはさっさと摂らねばなりません。
摂ったら食わなきゃならないし。
(嗚呼、贅沢ものだわ^^;)
shuchanmama様
フレイヤ、お褒め頂きありがとうございます。
ご心配かけました。
すっかり回復です。
一体何のストレスだったんでしょうね。
アスパラのスープかぁ。
よぉし、やってみます。
oceangecko様
仰る通りですよ。
なにやるんでも能書き垂れて....。
ネコさんは立派ですよね。
我が道を言ってますもZZZZZ
llamaおば様
うわっ!!
言われちまった。
でも完全否定することもかなわず(笑)。
心穏やか。
ムリです^^;。根っからの貧乏性なんです。
アスカ様
以外にアスパラがストレスの原因だったりして(笑)。
薬飲んだらなんとかおさまりました。
私もそのくらいで腹痛とはまだまだですなぁ。