ニコライブルクの物語
ニコライ宮廷 朝の風景
一日は、朝のNHKニュースから始まる。
侍従は徹夜仕事さえしなければ(当然侍従は起きっぱなしなので朝起床するのは給仕係と貴族、平民、女神である)給仕係と同じ時間に朝、起床する。
最近、宮廷貴族、平民、女神、使用人は同じ寝室で皆睡眠を取ることが多い。
侍従が起きるとまずは、猫の世話一式(厠の掃除、飲み水の取替え、餌の準備)を行う。その間、給仕係は洗濯機に洗濯物を放り込み、洗濯機を動作させたのち、出勤前の朝ぶろに1時間くらい浸かる。
猫の世話が終わると侍従は、朝刊に一通り目を通したのち、給仕係が昼に食するであろう弁当を作る。
そうしているうちに給仕係は風呂から上湯してドレッサーに向かい出勤準備を念入りに行う。
弁当を作り終えた侍従は、おかずの残りで一人朝食を先に摂る。
出勤準備を整えた給仕係が顔を出し、入浴する前に洗濯した洗濯物をバルコニーに干す。
(ここから給仕係、出勤するまでのペースが早くなる)
侍従がネットで為替相場を見ている間、給仕係が朝食を摂る。
(朝の食い物の好みが違うのでお互い平日の朝食は各々勝手に作って食べている)
この間、NHKニュースは5:00~8:00まで同じ内容のニュースの繰り返しである。
食事が終わった給仕係が最後の出勤準備をして宮廷内の皇帝、皇太子たる貴族、平民、女神に身分の貴賎なく出勤の挨拶をし、最後に侍従へ出勤の宣言をしてから家を後にする。
これが俗に言う
「チャオ!!」
である。
愛車ヴィッツRSで発進し、1速にギアを入れクラッチを繋いでホイルスピンをさせながらエンジンフル回転で(ウソ^^;)給仕係出勤である
侍従は、朝の連ドラを見終わったのち、家の傍のゴミステーションにゴミを出したついでに近所のおばちゃん達と当たり障り無い井戸端会議に参加する。
その後、おおよそ9:00くらいまでは各位のブログを巡回する。
9:00過ぎ位からようやく侍従の仕事がのらりくらり開始されるのである。
明日はお客から要望されたシステム変更のリリースである。
現地環境で問題無くシステムが動作して運用できれば(いや、できるんだけどね)検収(お金が入るのよぉん^^)となる。
ニコ :これでもっとそちが稼げれば宮廷内も元通り裕福に戻れるのじゃがのう。

侍従 :現状を鑑みてもらわねば困ります陛下。
ジョゼ:とにかく借モフモフ返済と家のローン返済は滞りなくねなのよっ!!

侍従 :まぁ、借モフモフはともかく家のローン返済はまだまだ大丈夫でございます。
アレク:予算をもっとこちらにまわしゃぬか、爺!!
これではいつまでたっても2重〇国侵攻作戦が開始出来にゅ!!

侍従 :嗚呼、何度言ったらわかってくれましょうや皇太子殿下。
帝国軍令部厳命のニコライブルクは専守防衛でございますって!!
フレイ:ぢぢゅう!!
いいからメシぢゃ!!

侍従 :今食ったばかりでしょ、女神様!!
いつもながら朝から大賑わいのニコライブルク宮殿内なのであった。
次回、ニコライ宮廷 日中の風景編につづく(いや、続かない(笑))
あずましくない朝ににポチっとされたし

会社を辞める前から見ればおうちの稼ぎは格段に落ちるが(1/3に減少)、大侍従(侍従のとーちゃん)の介護等、現状の状況から見てフルタイムで働くのは暫くはムリっぽいかな。
(ま、見方によっては上記理由にかこつけて侍従が楽で卑怯な選択をしただけなのかも知れない)
給仕係には仕事では負担をかけるがここは侍従もチマチマ稼いで凌ぐしかないのである。
(食う分には全く困って無いので贅沢さえしなければ何とかなっているのだが)
自分の親の介護をさせるために相手と結婚した訳ではないし、自分の親の介護をさせる苦労もさせたくないし。
しかし、給仕係の母親も介護の必要が出てくれば侍従が介護するくらいの覚悟が無いと結婚生活もできないし。
(ん?なんか矛盾してるな?)
のろけている訳ではないが、真っ向努力とは無縁の侍従とは違い給仕係は大学を出てしっかり学問と教育を納めているので折角の仕事の能力を侍従の親の介護のためにキャリアを潰したくないのである。
(ま、実際のところ、給仕係に働いてもらっているのは侍従が給料取りだった頃も給仕係のほうが月給はよかったからなんだけどね(笑))
これが侍従が俗に言う「生かさぬよう、殺さぬよう」って言う典型的な例である(笑)。
ま、サマージャンボ宝くじが当たりさえすればこっちのものさぁ。
あ!!そうだ。
前回のドリームジャンボ宝くじの当選まだ確認していなかった!!

ホント侍従は全くのロクデナシなのである(笑)。
チャオ!ですか~
うちは、出勤するナオキにゴミ袋を持たせて、
「おやすみ~」って言います(二度寝する気十分^^;)。
うちも3年前とくらべると、三分の一くらいの収入ですけど、
お金は天下の回り物、きっと、必要な人のところに行ったのでしょう^^;
本当の貧困や、自由の無い社会に生きることを考えたら、
食べるに困らず、猫と一緒で毎日幸せ♪
…わたしも宝くじ買おうかな~(言動不一致)
常にメシぢゃ…のフレイヤちゃん、かわいい女神ですね~^m^
新しい職を見つけたくても、このご時世、昔の職種の
求人は激減だし、それ以外できることがないので
日々旦那におんぶに抱っこの生活です~情けない・・・。
何だかとても慌ただしいんだけど、優雅でもある朝の
風景ですね~。役割分担が完ぺきだ~!すごい!!
ああっ、だから宝くじはバラ10枚じゃなくて連番100枚って
言ってるでしょーっ!逃げちゃダメーっ!!
といっても、うちも5時半には起きてますけど…。
だんなを送り出してから自分がでかけるまでが、家事とブログと猫様たちとの大切な時間です。
低血圧ゆえ、早起きはとても辛いですが、
この朝の時間が貴重なんですよね~。
まあ、贅沢しなければうちもなんとかやっていけます。
でも宝くじは買う。(笑)
うちも私が主婦になり共働きの時から比べると
当然収入は落ちましたが、お金だけじゃないですもんね。
お金も大事ではありますが、お家で出来る事をするのも
みんなで生活をしていくのには大事ですよね。
宝くじ、当たってると良いですね♪
しばらーく買っていませんが、連番ではなくバラを
割り切れない数で買うと良いとか聞いた事があります。
ずーーーと一人で休まず仕事。仕事。
で頑張ってきてるので二人で支えあっていく
ってのに本当に憧れるのです
仕事は嫌いじゃないけどそれこそ自分が倒れたら収入ゼロ・・・
猫達のためにも彼氏・・・を・・・
あれ?金のためって言ってるように聞こえますが
とにかく毎日全力で仕事してるので
帰ってきたときにお帰りって言ってもらいたい~
猫以外に(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
あと週休二日になりたーい(関係ないか)
フレイヤ様
志村のばーさんのコントかと思いましたよ
さっき食べたでしょ!って
自分の親のために仕事をやめ、給仕係さんに迷惑をかけまいとするその姿勢、
自分の飲み食いするものだけでなく、給仕係さんのお弁当、果ては晩御飯まで
用意されるなんてほんっとに頭が下がります!!
仕事は合間にちょっとだけ、家事は手を抜きまくりのぐうたらな私とは
えらい違い~~(´ヘ`;)
でも宝くじを買って、当選番号を確認するのを忘れてるのだけは一緒です(笑)
”夫婦のかたち”って色々なかたちがあっていいと思いますよ。
侍従長さん。。。素敵です!!
私ももう20歳若かったら、給仕係さんをおっぽり出し(笑)
ニコライ帝国に押しかけるのに・・・(爆)
あっ・・くわばら・・・くわばら・・・給仕係りさんご帰還前に
退散・・・退散・・・(ダッシュ。。。)
何だかワタクシ、なにもしないツマのように書かれてません?
外貨を稼ぐしか能がないのです~♪
ちなみに早起きなのは、とにかくゆっくり朝風呂に入りたいからデス。
あとねー、宝くじに頼る人生設計は、同意できません(笑)
あたったら大ボーナス、くらいのおまけのモノに考えないと!
給仕係カッコいいでしょ?
でも、出て行ったあと「おやすみぃ」はできないですね(笑)。
少しずつでも収入を上げていかないとそのうち給仕係に愛想を尽かされそうです。
もっともっと頑張んなきゃ。
Tam様
だからぁ、連番100枚は無謀だっちゅうの!!(笑)
書いてあるほど現実は優雅なもんじゃないです。
日々の生活の一部になりつつあります。
仕事ねぇ。
内地でも求人少ないって言うじゃないですか。
増してはこっちなんかまずロクな仕事無いですよ。
(だから自分でやってんですけどね^^)
くりひなママ様
たまぁに5:30って言う場合もあります。
何とか生活成り立ってます。
(ほとんどは給仕係の頑張りです)
でも、宝くじは買います(笑)。
ちゃちゅけ様
チャオ。
でも現実は結構切実だったりしますよ。
こっちの収入は不安定ですから。
安定受注までの道のりは険しいのでございます。
アスカ様
ほう!!
そう言うジンクスがあるんですか。
試してみようかな?
地味に家で仕事しているとお客からのヘルプコールで出たり入ったりの生活です。
貧乏暇なしってこのことなのね^^。
ミミココ様
いやいや、どんな仕事でも仕事はあくまで生活をする一手段でございます。
帰りを待っているにゃんズがいるってことで仕事にハリがでましょう。
お金が無いと生活できないのは現実なんですから体がもつ間は稼ぎまくるですよ。
はい。
ギギ様
いや、稼ぎがよくないのでこのくらいはするのは当然でございます。
(っていうか、そうしないとなんか落ち着かないですよね)
はぁ、宝くじ。
当たんねぇかなぁ。
タウン様
手遅れです(笑)。
でも、これははっきり言ってエリギュラーな形です。
いかんですね。
日々、給仕係には甘えっぱなしでございます(汗”)。。
給仕係
いえ、日々感謝しております。
はい。