ニコライブルクの物語
侍従と給仕係 蓼科へ出発と到着編
(並行して給仕係のブログも参照されたし)
取りあえず、自宅から新千歳空港まで侍従の愛車(アレックス君)で移動である。

そんでもって飛行機に乗って眠りこんでいるうちに着陸の衝撃で目が覚め羽田に到着。
(端折りすぎか?でも飛行機は毎回利用なので写真も取らず)
機外に出た瞬間、
「もわぁ~」っとした高温とサウナのような湿気のために呼吸が困難になり溺れかかる(笑)。

だが、ターミナルに入った時点で冷房のお陰で生き返る。
モノレールに乗って、一路浜松町を経由して東京駅に向かう。
東京駅に着くと早速停車中の新幹線あさま。
これに乗って行ったのだが...。(左側)

おーい!!早く車内清掃終えろ!!
待っている間、暑さで体が溶ける。
いや、既に溶けかかっている!!
やっとの思いで車内の指定された席に座る。
ふ~ん。
大宮までは住民に配慮してスピード出さないんだぁ。
じゃ、その間駅弁でも食べて。

おぉ!!
大宮過ぎるとスピードアップだ!!
あ、っと言う間にもう高崎だ。

って気がつくと軽井沢だ。

と、トンネルを越えたら佐久平到着。

さすが新幹線である。
速い!!
侍従達を降ろし、一路長野に向かう新幹線あさま。

駅を出て(お?涼しいじゃん)早速車を借りる。
ゲッ!!(オートマ...)
取りあえず、運転したことのないオートマ車である。
慎重に左足でブレーキ、右足でアクセルで運転である。
踏み間違い防止である。(ラリードライバーか!!)

一路宿泊先に向かう侍従と給仕係。
あははは。
道狭!!(しつこいって!!)
中山道である。

みんなゆっくり走ってる。
(っていうか、広い道路でも、もうちょっと何とかならんか、せめて60㎞/hで...)
そんなこんな言っているうちにカーナビの言う通りに車を走らせ無事到着である。
近くには女神湖という湖(沼を整備した農業貯水池)がある。

湖畔で万歳をする侍従。
(いつぞやの40数年前の侍従とは大違いである)

これからお世話になるホテル。
(ホテル・コロシアム・イン・蓼科)


なかなかいいホテルである。
(なぜか仏蘭西人もレストランでは給仕している)
温泉もあるし、食事も美味しいし。
取りあえず食事をしながらソムリエの策略に引っ掛かり美味しい葡萄酒を飲んだくれて第1日目は終了したのであった。
ポチっとされたし

旅の醍醐味ですね~おいしい料理においしいお酒!
信州葡萄酒か~飲んでみたいものです。
ぜひソムリエのお酌で。
よくぞ、溶けずに到着なさったものです(笑)
続きもたのしみにしてますよん~。
信州葡萄酒、おいしかったんですね。わたしも飲んでみたいです。
お疲れだったでしょうけど、溶けないで良かったですね~^m^
↓東京出身なので、長野はよく行ったのですが、
一番覚えているのは、きゃべつばかりのおかずにきゃべつのお味噌汁だった、
子供の頃、泊まった旅館!
「豊作貧乏」を学校で習った後だったので、すごく納得しました^^;
信州ワイン、おいしいんでしょうね~♪ああ、飲みたいです。信州といえば、おそばに馬刺が思い浮かびます。
続きが楽しみです~♪
いや、彼はなかなか商売熱心でございます。
もう少し話術と表現力を身につけると大変素晴らしいソムリエになりましょう。
我々が鴨になったのでそれはそれは至れり尽くせりでございました。
信州ワイン。
侮るべからず。
うん!!
くりひなママ様
新幹線から降りたらかなり過ごしやすい気温でした。
湿気もあまりなかったですよ。
溶けた部分はまぁ、新幹線に乗っている間に何とか修復できました(笑)。
残念ながら気の利いた写真があまり撮れなかったのが大失敗なのでございます(涙)。
yuki様
んだです。
旅行に出ると酒だけはなぜか地元物には弱いんですよ。
とにかく、ソムリエさんにメニューをみせられる前に任せてしまうので^^;。
信州ワイン。
なかなか一品です。
ネットでも買えますよ。
一度お試しあれ。
あかね様
蓼科には日頃の疲れや鬱憤を解消する何かがあるようです。
なかなかいいところですよ。
給仕係は結構職場のストレスを解消したようでございます。
是非一度訪れてみては如何でしょう。
お勧めでございます。
家来1号様
シッターさんの定期報告では、かなり皆フローリングにツチノコ状態でございました(笑)。
まさか本当に避暑になるとは^^。
葡萄酒もさることながら、お蕎麦もなかなかでございました。
数軒まわったのですが、最終日のお蕎麦屋さんは味がありますよ。
ま、それはおいおいね^^。