ニコライブルクの物語
ジョゼフィン オンパレード
巷で言われている「ニャンドルポーズ」時の前足である。
こうして見るとよく曲がるものである。

で、どこでそれを行っているのかと、言うと

人の腹の上でお寛ぎである。
たまぁーに、このように彼女はお寛ぎになるのだがこの後、どうなるかと言うと、

こうなって、

とうとう眠りこけてしまうのである。

この行為はジョゼフィンのみに与えられた唯一の特権である。
しかも、この行為をされた侍従も、給仕係りから言いつけられた用事を全て免除される拒否権の行使が認められる。まさに持ちつ持たれつの関係である。
このブログの世界ではジョゼフィンは平民である。だが、古代ローマでも平民にも与えられた特権は存在したのであるからこれはこれでありである。
ジョゼ:ちょっと、侍従のおじちゃん。
侍従:如何なさいましたか?お嬢様。
ジョゼ:「平民、平民」言わないでよ。あたちニャンドルなのよ。

侍従:左様でございますな。何といってもお嬢様は我が家のニャンドルですからな。
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ニャンドルは何やっても様になりますね~。
侍従は今日もこれを理由に拒否権を行使されたのですね…。
給仕係がガックリした姿が目に浮かびます。
(;´▽`A``
ですが、逆もまた然り。
こ奴はいつも人のおなかの上でフミフミした後、
この様でございます。
私のお腹が最近ブヨブヨしてきた証拠でしょうか。
か、悲しい。
確かに尻尾のようですね~
ジョゼフィンちゃん、いい場所知ってますね!
そうなの、うちもマロは、映画とか見ていてしばらく動かないと判断すると、
気持ちよく身体の上で眠り始めます。
嬉しいけど、2時間居座られた時は、さすがに足がプルプルしちゃいました(笑)
に、2時間ですか。そりゃ凄い。
ジョゼは、まぁ、よくもって20分ですね。
私めも2時間、足がプルプルするくらい寝てもらいたいものです(笑)。