ニコライブルクの物語
アレクセイ 根本的に歪んだ世界観を持つ
ニコライブルクのアレクセイ皇太子殿下とてその例外ではない。
ところは変わってここはニコライブルク陸軍士官学校講堂。
アレクセイ皇太子殿下が世界地理地政学の受講中である。
侍従 :さて、皇太子殿下生徒殿。
これより世界情勢およびその地政学について学んで頂きます。
アレク:馬鹿にしてもらっちゃ困るにょう爺助教。
わしにも基礎知識として世界情勢なぞ予め承知済みじゃ!!

侍従 :ほう、それは感心にございますな。
それでは是非皇太子殿下生徒殿の世界情勢とやらをこの爺にお聞かせ下され。
アレク:つまり世界の状況などと言うもにょはにょうこういう仕組みなにょじゃ。

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アレク:どうじゃ、爺助教。

侍従 :(そ、相当歪んでいるな...)
で、前回おっしゃった彼の地とは一体どこを指しておりますのか。
アレク:ふふぅん。
それはじゃにょう、爺。

嗚呼、アレクセイよ。
今の状態でさえいっぱいいっぱいなのにこれ以上どこを征服対象とするつもりなのだ。
そのうちまた続く。
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まぁ殿下にしては上出来かと。
しかしなんですな、海親分の国が肥後乃国や薩摩乃国まで侵略してましたっけ?
こりゃ別の意味で戦争になりますぞ!
おら知らねぇ~!っと。
あ~、笑い過ぎて腹が痛ぇ・・・あら失礼。
んで、面白い事になりそうだったのに、『そのうちまた続く。』で〆ましたか。
な~んだ期待してたのになぁ・・・ワクワク
で、1つ確認でございます。
抗争が堪えない極道国家の矢印は、黄色に塗られた「2か所」を差しているのでございますわよね!?
なんだか、その上にある「我が国」を差しているように見受けられましたので、警告のイエローカードを、1枚差し上げておきますわ(爆)
う~ん・・・でもかたよったお考えのようで・・・(笑)
それにしても、ニコライブルクの交友関係はワールドワイドなんですね♪
皇太子殿下におかれましては、すばらしい世界観および的確な政治状況を把握していらっしゃるかと。
「兄上を怒らせると送られて二度と戻ってこれない場所」爆笑でござあました。
世界の富の6分の1を持っていたといわれるロマノフ王朝。ロシアン家におかれましても同じこと。
あれだけの気品としなやかな身体をおもち遊ばす一族であることも納得できましてよ。
ロシアンとは「美しいホッホアーデル(高貴な貴族」)でござあましょう。それは皇帝陛下と遊ばすだけの資質でござあます。
兄上の帝国がやたら小さく見えますよ。
それにしても、自宅に地球儀があるのに驚きです!
ホントに常日頃から世界征服を企んでるのね(笑)
あらあら、抗争が絶えない極道国家なわりには、
宴を催したりして何だかほのぼのとしておりますわよ。
(写真の暴露大会してるだろうが!とか言わないこと。)
まぁ、もし考えられるとすればアレクセイの頭の中はこんなレベルかも^^。
あ、やべ!!
勢い余って塗りすぎちゃった(笑)。
llamaおば様
あ、いやいや、あくまでも黄色で差した場所です。
もし「貴国」のことを書くとすれば
「綺麗な花が年中咲いている素敵な国」
と、アレクセイの中で記憶されているはずです^^;。
鍵コメ様
早く元気になってくださいね。
大根のすり下ろし...。
グー!!です。
大根は消炎作用と熱を下げる効果がありますからねぇ。
みぃママ様
こりゃいかんですな。
完璧に右に寄ってますな(笑)。
所詮は井の中の蛙状態のアレクセイなのでございます^^;。
伯爵夫人様
お言葉、嬉しく思います。
然るにシベリアとは極寒の地。
一度送られるとまず帰ってくるのは奇跡に近い場所でございます。
最近考えたのですが、米国の終身刑の者を人的労働資源としてロシアに輸出するっていうのはどうなんでしょうね。
あ、まずいですね。
こんなこと書いちゃ^^;。
Tam様
そうでしょ?
北海道なんて大陸から見れば所詮は島。
ですがこの国はこの島の維持にも手が回らないのが現状でございます。
この地球儀は給仕係が私の誕生日に買ってくれたものです。
見ているだけで楽しいですよ。
「宴を催したりして...」
それは俗に言う手打ちってやつですかい(笑)。