ニコライブルクの物語
ジョゼフィン サイドビジネス開始す
ジョゼフィンには夜のお水の副職がある。
侍従はお酒が大好きである。
とりわけ葡萄酒は好きである。
セラーの中からテキトーな奴を選んで給仕係りと互いにその日の職場の一日を振り返るのであるが、
ジョゼ:ねぇ、お客たん。今度も来る時もあたちを指名して欲しいのよ。
侍従:愛いやつじゃのう。次来る時もそなたを指名してやるぞ。楽しみに待っておれ。
ジョゼ:キャー、うれちいのよ。

そのような訳で、今日飲んだ一本を明日補充しに行かなければならなくなったのである。
而して我が家の格言。
「ガソリン、食費、とりわけ酒代は決してケチることなかれ」
入植当時から受け継いできた我が家の伝統である。
(まぁ、入植当時はガソリンはなかったのであるが)
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夜の蝶でしたか!
ジョゼちゃんにはいろんなお顔があるのね…。
次回は是非、同伴でお願いします。
ビールではなく葡萄酒とは、オシャレな二人ですね~。
私はアルコール全くダメなんですが、
子供の頃にあった、赤玉パンチは好きでした~。
和田アキ子が『男には飲ませるな~』って、宣伝してたやつです。
もう、ワインではなく、ホントに葡萄ジュースのようでした。
今はもう売ってなくて残念です。
酒盛りを始めると必ずジョゼが横にちょこんとお座りしてるんです。
そんな訳でこのような話を書いてみたのですが、まさか一緒に酒盛りもできないですし。
それに
「飲めばますますつけあがるぅ~」♪
と、なっても困りますしね(笑)。