ニコライブルクの物語
アレクセイ 零戦LOVE
男の子は戦闘機好きである。
あ、いや、例外もあるが、戦闘機好きなの!!(断言^^;)
アレク:お?
爺!!
こ、これは!!?

侍従 :これが三菱零式艦上戦闘機52丙型にございます殿下。
アレク:カッコいいにょう、爺!!

侍従 :左様にございますな。
アレク:美しいにょう、爺。

侍従 :左様にございますな。
アレク:うっとりじゃにょう。

侍従 :左様でございますな。
アレク:しかも強そうじゃにょう、爺!!

侍従 :資源の乏しいこの国の技術者達が国家の危機に知恵と技術をそれこそ極限
まで振り絞り寝る間も惜しんで生みだした戦闘機でございます。
強いに決まっておりまする。
(少なくとも制式採用の3年間は)
侍従とアレクセイ皇太子殿下の趣味は一致するのである。
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最近この齢になってよく思うこと
↓
最近思うのだが、若い奴等が就職難にあえいでいるこのご時世、もともと侍従はこの職種は好きで就いた職ではない。
必要に迫られて就いた職である。
だが侍従は本当に恵まれている。
少なくとも食うには困らなかったのと仕事を通じてとてもいい方々と知り合えたからである。
それに会社を辞めても少なからず食っていける技能は身につけた。
つくづく思うのだが今はこういう時世ではあるが侍従のすごしてきた時代と言うのは本当に恵まれている。
兵役に就くこともなく戦場に送られ命を奪われると言う恐怖を感じる必要もなく、バブルと言う裕福な時代も経験し、世界の歴史の節目の出来事も目にすることができた。
心配事と言えば無念にも体のふじゅうな父と生れながらにして頭に障害を持つ弟をくらいなもので幸いにも給仕係と言う働き者の伴侶にも恵まれた。
さて、これから自分の人生には一体何が待ち受けているのだろうか。
ま、仮に余命あと一ヶ月と言われても多少のことでは驚かないけどね(笑)。
多分これ見てっだろうから更新しねぇんだろな~!って考えながら見てました。(結局は見たと言う話。(爆))
でもアメちゃんの戦闘機と比べると、日本のは絶対的にかっこいいです。
これ見てる間も、ましゃはかまくらベッドでオヤスミ~。
あ~ぁ、復活したって言うから来てみたら・・・ふぅ!
なんだ、なんだ、なんだ、今度は戦闘機???
しかもアレくんと趣味が一緒・・・んな訳ないでしょうが。
アレくんは、何かが動いているから見ているだけ、なのよっ!
もう一度、柑橘類でも召しあがってみたらいかがかと・・・(爆)
生まれも育ちも盆地→海に縁がなく、船系も未知のモノ
・・・というわけで、戦闘機やら軍艦やらを見たことがないのであります。
もしかしたら近くの自衛隊から飛んできてるかもしれませんが、それが戦闘機なのか航空機なのかヘリコプターなのか(←!?)解らないのであります。
あ♪ でも迷彩服は好きです!(次元が違う・・・?)
「給仕係と言う働き者の伴侶にも恵まれた」の部分に反応してしまいました。
社会復帰したい。
働き者の旦那をgetしたい。
そしてこんな風に言われたい♪
なにやら羨望と欲望が沸き起こってまいりましたw
類友。
な、くせに…更新がないから何かあったのかしら? と、思ってしまう自分でした。
今の就活は新卒に限らず、狙い撃ち過ぎるんですよね。(山本リンダじゃなくて)
仕事は、ほとんどが環境や状況で決まってくるものだと思います。
結婚も同じ。自由に相手を選べる時代になったけれど、精神的に成熟しないし、判断力も無いのに狙い撃ちし過ぎ。
今の若者は(自分も含めて)自由に不自由している低レベル人が多いですね。トホホ…
侍従夫妻を見習いたいです。
再発しなきゃいいですけど。
お大事になさってくださいね。
ほんと、いい時代に生まれたと私も感じてます。
大した努力もせず、大きな挫折もなく、
暮らせるだけの収入もある。
いい伴侶に恵まれて、両親も健在。家に猫までいる!
ご先祖様が守ってくださってるのだと、
心の中で手を合わせる毎日でございます…。
戦闘機かあ・・・。
確かにかっちょいーとは思うけど、
音がうるさいのはきらいー。
(うちは駐屯地の飛行機がたまに真上を通ることがある…)
うん、見てた^▽^;。
しかもね、この後の零戦22型の番組も見てた(笑)。
仰る通り奴らのセンスじゃこういう洗練された美しい機体は思いつきませんわね。
何と言っても50年代のアメ車のデザインもチャンチャラいけてませんし(笑)。
「ましゃはかまくらベッドでオヤスミ~」
ましゃ様!!
見ろよ!!(笑)
llamaおば様
あ、バレバレでしたか^^;。
これは私一人の趣味でございます。
戦闘機ってね、見ていてカッコいいなぁと思う時が一番いいんです。
本来の使い方をするということは人殺しの道具になってしましますから存在するっていうことで争い事が起らなければこういう楽しみがあってもいいかなと思ったりしています。
この高いおもちゃをどういうふうに使うことなく平和に暮らせるかを政治家だけじゃなく末端の市井の人間も考えなきゃならないんですけどね。
鍵コメ様
CSのヒストリーちゃんねるの番組です。
この飛行機が日本に来た時、私は北海道の鹿部と言うところに実物が飛んでいるところを見に行きました。
いやぁ、綺麗で優雅に飛んでいました。
その期待は、南方で朽ち果てていたのを米国人が莫大なお金と時間をかけてリストアした物です。
若い人はお仕事を見つけるのは今は大変らしいけどまずは高いスタートラインを求めずに地道なところでスタートラインを確立して欲しいものです。
向上心と欲望煩悩はちがいますしね。
ほんと余命一ヶ月って言われたらショックよりも動けるうちに自分が亡くなった後も大丈夫なようにいろんな手続きで奔走しているだろうなぁ(笑)。
シュリエル様
いいんです!!
そんな物わからなくたって!!(笑)
ゴォー!!と言ったら航空機。
バタバタバタバタといったらヘリコプター。
これだけ覚えておけば完璧です。
「なにやら羨望と欲望が...」
大丈夫、大丈夫。
人生は決して自分から逃げることはありません。
常に一緒です。
焦るこたぁないんですから^▽^。
ちゃちゅけ。様
お?
ここにも仲間がいた^▽^。
ヒストリーちゃんねる結構ためになるんですよね。
更新が滞るのは最近ネタのセンスが枯れてしまってねぇ(汗)。
ちょっとスランプ状態ですよ。
はい^^;。
相方様
おぉ!!
ご賛同頂けるか!!(嬉)
若い人って就職できないとこの世の終わりのように言っていますがほんとそこそこ名の知れた企業に就職できなくたってまずは食うための就職だったらいろいろあるでしょうにねぇ。
就職率50数パーセントって言ったって残りの40数パーセントの人は就職しているのに。
全く射撃が下手な癖に狙ったところで的なんかには当たらないのにねぇ。
相方様、相変わらず上手い例えをしますなぁ。
センス抜群!!
くりひなママ様
収まりました。
すっかり回復しましてございます。
命の心配なく権力に拘束されることもなく自分の頑張りで何とかなる世の中です。
本当に幸せな時代です。
若い人もいろいろ考えて生きて欲しいものです。
戦闘機の爆音、私は好きです^^;。