ニコライブルクの物語
ニコライ 委任統治領に心を寄せる
その委任統治領はマロン侯爵閣下の領有地である。
そんなニコライブルクにも春の風が吹き始めたある日。
ニコ :それはそうと、侍従。
あの委任統治領は一体どうなっておるのかのう。

侍従 :あ、そう言えばそうですな。
ニコ :かのマロン侯爵は元気で統治しておるかのう。

侍従 :侯爵閣下のことですから矍鑠(「かくしゃく」と読みます)と善政統治されて
おりましょう。
ニコ :...。

侍従 :如何なさいました?陛下。
何か思うところでもございましょうや。
ニコ :そち、明日にでも委任統治領に足を運んでまいれ。

侍従 :えっ?えぇ?!
(簡単に言っちゃうなぁ^^;)
ニコ :よいな、しかと申しつけたぞ。

侍従 :いや、陛下。
急にをのようなことを仰られましても準備と言うものが...。
ニコ :えぇい、黙れ!!
これは朕の勅命である!!
よいな、侍従!!

侍従 :ぎ、御意。
(さぁてと、どうしたものか...)
ニコ :早よぉ!!出立の準備をせぬか!!

侍従 :ははっ!!(汗)
と、言う訳で明日ちょっくら侍従だけニコライ宮殿を空けます。
侍従の統治視察が成功するためにポチっとされたし

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先生、明日お伺い致します。
ニコライブルグ帝国の平和と繁栄のため、
しっかり友好関係の確認をして来て下さいまし。
陛下へのお土産は笹かまぼこかしら^^
しっかり飲み食いしてきてください。
…あれ?胃痛は大丈夫なのかしらん??
アルコール消毒かしらね(笑)
ナニゴトもほどほどですよ、ほどほど!
あー、でもいいなぁ!私も南でも北でもどちらでも
ヨイので、どこかに行きたいっ!!
マロンくんが果たしてどんな被り物をしているのか
楽しみ^^
(そうじゃないって)
行ってきました。
友好は盤石でございました。
嗚呼、また行きたい。
ニコライのお土産は一杯ありますよ^^。
くりひなママ様
仙台いい街です。
雪もなく、空もきれい。
街並みもきれい。
あ、胃痛はアルコールですっかり消毒できました(笑)。
Tam様
国分町にてヘベレケってしまいました。
ほどほど...。
いえ、とことんになってしましました^^;
再来月あたりに来られるといい季節です。
(多分そちらの冬の気候だと思いますが(笑))
pie様
今日戻りました。
マロン閣下、今日はかぶり物ありませんでした(笑)。
元気な様子で安堵でございました。
とってもいいワンこさんですよ。
気さくな方なのです。
・・・と思ったら、視線の先はニコライ陛下?!ΣΣ(゚д゚lll)
侍従長様の旅のご無事をお祈りもうしあげます。
咲姫。
これはまた、新たな妃候補か。
(いや、ないない^^)
はい。
お陰さまで無事戻ってまいりました。
いや、楽しかったぁ^^。