ニコライブルクの物語
ニコライ 帝国領土内に禁酒法を制定す
給仕係りの支援を受け、ニコライが帝国内に禁酒法を布いてしまった。
表向きは侍従の健康と犯罪撲滅のためである。
ニコ:朕自らの布告じゃ。臣民は殊勝に拝聴するように。本日より夏季連休までの一週間、帝国領土内において禁酒法を制定する。身分の上下にかかわらずこれを順守するように。よいな。
(これまた小憎らしい顔つきである)

侍従:え”~!!陛下、そのような重大事、侍従である臣の相談もなしにいきなりにございますか?
ニコ:許せ侍従。朕も傀儡の身である以上、真の支配者には逆らえぬでの。

侍従:ジョゼパプは、如何なりますのか。あの者にも生計を立てる権利と言うものがありましょう。
ニコ:今、直訴しておるが決定は覆るまい。
ジョセ:なんなのよぉー。横暴じゃないのよぉー!!!何の恨みがあってあたちの商売邪魔するのよぉ~!!!!

侍従:お嬢様。お諦めくださいまし。今後、ニャンドルパブではなく、別の道をお考え下さいまし。
ジョゼ:ふん!!こうなったら闇酒場っていう手があるのよ。侍従のおじたん。あんたも協力するのよ。

相変わらず歪んだ方向に決意の固いジョゼフィンであった。
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ジョゼちゃん、たくましいねぇ~。
この位強い女なら、何があっても生きていけるわね。
次は何をしてくれるのか…楽しみ。
禁酒、頑張ってください…。
ニコライ陛下のおっしゃることですから仕方ないですね(笑)
さてはジョゼパブへ入り浸りだった侍従長さんにやきもちですかな!?
さすがジョゼフィンちゃん!もう次の手を考えてるんですね~☆
最後のお写真・・・何かを企んでる(!?)お顔ですね( ´艸`)
禁酒ですか?
ジョゼフィンちゃんは商売していたんですね^^;
ぜひ、行ってみたいな~♪
我が家に禁酒の二文字はありません^^
実は、ニコライ陛下は強いおなごが大好きです。
最近も喧嘩になった時はジョゼに圧され気味です。
今まであったニコライの利権、この先どうなるのでしょう。
お楽しみに!!。
みいママ様
ジョゼ...悪どい顔つきです。
本ニャンは何も考えていないと思いますが(笑)。
たまぁーに、突拍子もないことをしでかすのでこの先期待すること大であります。
まちねぇ様
今日は、私の方が早く帰ったので、今食事をつくりつつ実は、給仕係が帰ってくるまでに隠密にビールを一缶やっております。
あ、ここに書いたらバレちまうんだった(笑)。