ニコライブルクの物語
ニコライブルク 海軍兵学校訓練予告
今日は気温はさほど高くもないがとても天気がいい一日である。
(俗に言う「てん女王晴れ」っていうやつ^^)
そんな今日のこと。
ニコ :侍従。
そち、今日は大侍従の家に掃除に行ったそうじゃが随分と帰りが遅かったのう。

侍従 :陛下。
これより臣は陛下を皇帝としてではなく陸軍将校としてでもなく海軍兵学校生徒
として上申致します。
ニコ :なんじゃ、申してみよ。

侍従 :実は、海軍兵学校にて訓練プログラムの視察をしに行っていたのでございます。
ニコ :なぬ?

侍従 :まずはこれをご覧くださいませ。


ニコ :何じゃ、海岸ではないか。

ニコ :はっ!!そち、ま、まさか...。

侍従 :はい。
この浜辺にて揚陸艦からの敵前強襲上陸訓練を実施して頂きまする。
ニコ :(ま、またか.....)

侍従 :ご安心くださいませ、ニコライ皇帝陛下生徒殿。
その時には一緒にアレクセイ皇太子殿下生徒殿も訓練にご参加頂きますゆえ。
アレク:嫌じゃぁ~!!

ジョゼ:毎度のことながら貴族を名乗ると言うのは大変なことなのよ。

フレイ:ささ、ぢぢゅうメシぢゃ、メシ、メシ。

侍従 :はいはい、ただいま。
しゃあて、ニコライとアレクセイは果たして上陸後、橋頭堡まで築くことができるのか。
次回、『ニコライ アレクセイと共に怒涛の敵前強襲上陸訓練』の巻に続く。
(いつになるかわからんが^^;)
ポチっとされたし

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ニコ殿、アレク君、海は怖いぞー!
あぅー、こういう海の写真を見ると東北のあの惨状が
セットが出てきちゃうんですよー。これから海を見るたびに
そう思うんだろうなぁ・・・そして揚陸艦って聞くと大島に
乗り込んでトモダチ作戦を繰り広げた米軍が出てくるー。
皇太子殿下の歯が美しいので、感激。貴族は身だしなみが大切ですもの、磨き上げねば。ジョゼ様・フレイア女神方の生まれながらの美貌、砂漠で干からびつつある身としては、羨ましく拝見しております。
陛下と殿下が訓練するに当たっては、当然教授である侍従殿自ら見本を示すんですよね?ねちゃ!
揚陸艦から海に飛び込んで、上陸し敵を蹴散らす!
なんと勇ましい事よ!
戦いに季節等は関係ありませぬ。
ささ、明日にでも訓練に行って来られよ。(笑笑)
そう、海は怖いけど恵みももたらしてくれるありがたい存在でもあります。
この国に生まれし者の宿命と簡単には言えませんが...。
あの情景は、見た者としてしっかり後世にも伝えてきかにゃです。
今回トモダチ作戦できた米軍は善玉ですよ。多分^^。
Maai様
ありゃ?
Maai様は砂漠にお住まいでしたか^^。
しかしアレクセイ。
私に負けず劣らず歯が丈夫なんです。
うちの子達の中では一番じゃないかな?
噛みつかれたら穴あくし(笑)。
shippo様
その他にもこんなアレクセイの顔写真いっぱいあります。
なぜかジャラシをみせると親の仇のように威嚇するんですよね。
なぁんなんでしょうね(笑)。
何かジャラシに恨みでもあるのか...。
くりひなママ様
こっちでは夏の海だけはいいぞぉ(笑)。
冬は確実死ぬぞぉ(笑笑)。
ニコライはともかくアレクセイは波を怖がるような気がします。
彼はまだ一度も海と言うものを見ていないので^^。
ましゃ治様
悲しいかな、訓練想定場所は2重王国なのでございます^^;。
あぁでも、こっちには元寇の防塁が無かったぁ≧▽≦。
一度彼らを海に連れて行ってみようかなと思っています。