ニコライブルクの物語
ニコライ宮廷 策略に嵌り混乱に陥る
さて、暗躍を続けるNCIA(ニコライブルク中央情報局)工作員マリーだが...。
工作員:女神様、侍従長殿には今年凶作にすると脅しをかけなされませ。
慌てふためいて今後は女神様を蔑にすることは決してすることはないでしょう。

フレイ:それは良い考えぢゃ。
フレイ:ぢぢゅう!!
妾は今年凶作にすることにした。全てはぢぢゅうのせいぢゃ!!

侍従 :え”~!!
それはエライこっちゃあ!!
また一方...。
工作員:実は殿下。
ニコライ宮廷厨房の引き出しの中にはどでかいお宝が隠されているとの噂で
ございます。

アレク:にゃに?!お宝とな?

工作員:はい(^▽^)。
侍従 :あ”~、つ、爪楊枝がぁ~!!
なんちゅうことをしてくれるのでございますか、殿下!!

アレク:わしは知りゃぬ!!
わしが犯ニャンだと言うのならやったと言う....(毎度々々以下省略)。

ジョゼ:私見てたなのよ。

ジョゼ:証拠ならほれ、ここになのよ。



侍従 :皇太子殿下!!もう言い逃れできませぬぞ!!
暫くロンドン塔に幽閉致します!!
アレク:うにゅう、あの工作員めぇ!!
宝ネタはガセだわ、とっ捕まるわ、エライ災難じゃ!!

嗚呼、NCIAエージェントマリー。
お前の真意は一体どこにあると言うのだ。
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その訳は...。
↓
ジョゼ:皇帝のおにいにゃん、あの情報屋を締めあげたらとうとう吐いたなのよ。

ニコ :して、なんと?

ジョゼ:どうも、南の王国ではあの名宰相まこと閣下がお病(やまい)とかで...。

ニコ :何?!
病とな!?

ジョゼ:どうやら、その隙を狙って皇太子殿下の南下侵攻を阻止するためにまこと
宰相閣下がNCIAに話を持って行って手を打ったと言うのが真相らしいなのよ。

ニコ :やはり、向こうの宰相の方が一枚も二枚も上手であったか。
伊達に齢は食っておらんのう。

ジョゼ:まぁ、あの工作員ももとはと言えば向こうの生まれだし、両国間の紛争を避けたくて
全て丸く事を収めたかったと言うのが真相のようねなのよ。

(エージェントマリーの生い立ちはここを参照されよ)
まこと宰相閣下。
一日も早く全快なさりますようニコライブルク臣民一同、願を掛けさせて頂きます。
早く良くなってくださいましな。
いや、エージェントがいなくても色んな事が起こってますが><
しかし日の本の国にも名宰相がいれば・・・
迷宰相はいるんですけどね><
さて、私もお見舞いに伺ってきます。
あ、私もお見舞いに伺いました。
フクのお友達ニャン発見させて頂きました。
(でもフクよりお利口そうでした(笑))
・・・ジョゼちゃんの箱偵察、素敵すぎますっ♪
殿下はロンドン塔に幽閉となっておりますが、扉開いてるし~?(笑)
今回、マリーは珍しく本業以外で役にたった様な?
ならないことを願いますよ・・・(笑)
ジョゼちゃんがマリーをどうやって締め上げたのか
ちょーっぴり気になるけど、今回はちょっぴり活躍したことに
なるのかしら?
いつもろくな?ことをしない工作員も、
一役買っていたわけですね。
おかげで侍従長さんはてんやわんや・・・(笑)
ぬはははは~~~!
あのぼんず、今度は爪楊枝をぶちまけましたか(爆)
ロンドン塔に幽閉ねぇ・・・反省してなさそう!
具合が悪いと、誰でも落ち込むものです。
それを好機などと捉えてはなりませぬ!(笑)
NCIAマリーの前身、読んで来ましたわ。
彼女も苦労していますのね・・・て、お話ですが。
あら、この国も諸外国から見たら、今、正に『好機』なのでは!?
全く予想だにせず。
今後も物語は続く…でありましょう。
いつも工作員にしかけられていたものだったのですね~
(なわけない-笑)
しかしアレクセイくんは本当に探究心が旺盛ですね。
そして器用!
何かに使わなきゃ勿体無いですね(笑)
裕福そうな北の男の手によって諜報員にされたって(笑)
最初のお写真、どうみてもフレイヤちゃんのオツパイを
飲んでる仔猫にしか見えないのに
おっかないアドバイスしてる!!
ジョゼフィンちゃんダンボールの奥から目が光ってる!
面白すぎます・・・(*≧m≦*)ププッ
アレクセイ君、とッ捕まっちゃったのね
早く出れますように☆
いやいや、そちらにもいらっしゃいますよ。
ただ上手く暗躍しているので見つからないだけです(笑)。
しかしねぇ。
迷宰相って...。
宰相とは呼べない状態になってません?(涙)
森のくまくま様
皆様お陰で1位にしてもらえました。
ありがとうございます。
自分でも驚いています。
へへへ。
ジョゼフィンを舐めちゃいけませんぜ(笑)。
みぃんなまとめて、ちゃちゅけ。様
背景がわかって頂けましたか?
皆それぞれいろんな偶然が積み重なってこの物語は進んでゆきます。
これから先も物語が続けてゆけばいいなぁ。
ましゃ治様
ジョゼフィンを甘く見てはいけません。
それだからこそ、陰でニコライブルクに君臨できるのでございます。
ん?開いている?
あ、しまった、脱獄される!!(笑)
Tam様
そこはほれ、ジョゼフィンですから。
アメとムチで懐柔でございます。
しかし、どう頑張っても齢の差は縮めることは叶わず、彼の国の臣民達は猛者
揃い。
その優秀さたるや一筋縄ではいかないのでございます。
くりひなママ様
やはり、情報局と言うもの、世界パワーのバランスって言うものを考えて行動
しなければなりません。
自国の優位ばかり考えていてはいけないのでございます。
なのでCIAもMI5もモサドもいろいろ苦労しているのでございます。
(なぁんて大袈裟だねぇ(笑))
llamaおば様
よりにもよって爪楊枝はないですよね、爪楊枝は。
えぇ、拾いましたよしっかりと(涙)。
体調が悪い時って本当に気弱になりますが、その分回復した暁には思いっきり
大暴れって言うのが一番です。
まぁ、マリーに限らずなんびとも人生いろいろありますからなぁ。
pie様
どうしてこう、何でも開けてしまうんでしょうね。
ほんとこんな芸でがっぽがっぽ稼げれば本当に親孝行な奴なんですが、
悲しいことに今のこいつは、ほんっとぉに親不孝なのでございます(涙)。
ミミココ様
はい。
その昔、出張で2重王国に行った時にヨドバシで買ったアニマルパソコン
画面クリーナです。
俗に言う2重王国生まれニコライブルク育ちってやつですな。
ジョゼフィンがいる限りアレクセイの完全犯罪はありえないのでございます。