ニコライブルクの物語
ニコライ 訝しがる
ニコ:ん?侍従、これ、侍従はここにあれ。

侍従:....い、如何なさいましたか?陛下。
ニコ:何か妙ではないか?

侍従:左様でございますか。
ニコ:何か、朕が以前鎮座した時と何か雰囲気が異なるのは気のせいかのう。

侍従:き、気のせいにございましょ。
ニコ:何やら寝所も違和感があるのう。

侍従:陛下は、連日の夜警にてお疲れにございますれば斯様な違和感も覚えるのでございましょう。
ニコ:そうかの。それならそれで良いのだがの。

侍従:ふぅ~。(剣呑、剣呑)
ジョゼ:さぁて、どうしたもんかしらね。そろそろヤバイわね。地下に潜る準備だけはしておいた方がいいわね。明日あたりツケの取立てでもしておこうかしらね。

侍従:うっ!!こっちも勝るとも劣らず剣呑、剣呑。
ブログランキング参加中。ポチっとされたし。

寝所の違和感は…?
中の敷物が変わったとか?
まだまだニコジョゼ検定には合格できそうもありません

【応援】ю┐(´▽`)ポチッとな
お、にわとりにお気づきでしたか。
彼の名は、コッコちゃんと言います。
給仕係の嫁入り道具です。俗に言う蚊取り線香を焚く陶器にございます。
「ニコジョゼ検定」
ウケました。検定資格用意しておきますか。
剣呑剣呑ってことは、やっぱり何か変わっているんですね!
なんだろう?
昨夜開かれたジョゼパブの存在をお気づきに・・・(汗)
やばい!やばい!
床の間のニコライくんキリっとしててステキです!
ロシアンスマイル全開ですね♪
はい。家を建てる時にいらないかなぁ、とも思ったのですが、天照大御神のために作ってもらうことにしました(笑)。
今となってはニコライの領地ですが....。
みぃママ様
ジョゼが入った寝所を「クンクン、クンクン」しておりました。
やはり、奴なりに何か気になったようです。
そろそろオチをつけようかなl、なんて思ってたりして。
おさむにぃ様
なんかですねぇ、ニコライは和室が今のフェイバリットルームになっております。
かくなる私も日中一緒にいたのですが納得いきました。
涼しいのですよ。
(こちらは比較的湿度がないので日が当たらなければ)
やはり、ニャンは家の中のことは我々よりも知っているようです。