ニコライブルクの物語
ジョゼフィン 冷害にも全く容赦せず
オホーツクに出張っている冷たい高気圧が頑張っているためである。
このままでは作物は凶作なのである。
玉ねぎも決して例外ではない。
ジョゼ:侍従のおじにゃん!!

侍従 :どうしました?お嬢様。
ジョゼ:今年はなかなか暖かくならないなのよ。

侍従 :オホーツク海の高気圧が頑張っておりますゆえ、冷たい寒気が居座っている
ためでございます。
ジョゼ:このままだとホントに凶作で価格は急騰するなのよ。

侍従 :全く憂慮すべき状態ですな。
ジョゼ:(人ごとかよなのよ)

侍従 :そんなこと言っても女神様全く聞く耳もってくれませぬが。
ジョゼ:収穫量が減っても借モフの返済額は変わらないなのよ。

侍従 :うっ!!
そ、そこはほれ、ね、お嬢様。
ジョゼ:はぁ~?なのよっ。

侍従 :いや、その、あの...(汗)。
ジョゼ:それこそ、あたしが聞く耳持たぬわなのよっ。

はぁ...。
今年は本当になかなか気温が上がらない。
あまりの寒さに庭園に蒔いた枝豆の種も全滅してしまった...(涙)。
頼むよ!!フレイヤ!!
フレイ:いいから飯ぢゃ、ぢぢゅう!!

とほほ。
ポチっとされたし

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気温を上げてくださいまし。。。
やっぱり、冷夏っぽいですか;;
コチラ方面も、例年に無い梅雨寒を体感しています。
これで、冷夏で、農作物に被害が出たら、今の日本、目も当てられん。
フレイヤちゃん、節電の今夏、気温が低いのはありがたいけど、
下げ過ぎるのもどうかと思うのよ~。
。。。人間のわがままですか?そうかもしれませんけどね~~・・。
この子は本当に表情が豊かですね。
冷害・・・それだけは困ります。
この国は、泣きっ面にハチ状態になりますわ。
天上国でも、電力事情を優先されたのかしらね。
贅沢は言っていられませんが、忌々しき事態ですね。
全くです。
冷夏は本当に勘弁して欲しいです。
数年に一度本当に気温が上がらず家に暖房を焚く7月、8月の年って言うのがあります。
そうなると仰る通り目も当てられません。
今年は果たしてそんな年なのか...(涙)。
くりひなママ様
いえ、苗ではなく種があまりの寒さに発芽する前に水分の含んだ土の中で腐ってしまうんですね。
今年はやっぱり種を蒔くのが早すぎたのかもしれません。
そう言えば、ヴァルハラに逝ったばぁちゃんが
「種はカッコウが鳴いたら蒔け」
と、言っていたのを思い出しました。
まだ泣いているの聞いてなかったぁ≧▽≦。
llamaおば様
ジョゼフィン。
こっちのブログだと悪にゃん顔ですね(笑)。
冷夏はちと困りますね。
早いとこ暖かくなってくれないと。
でも天気図を見ればわかりますがオホーツク海に高気圧が頑張っているとなかなか暖かくなりません。
オホーツク海の海水温、今年は例年以上に冷たいのかなぁ。
鍵コメ様
あ、そうそう。
雑草って本当に強いですからね。
その年の気温とか天候に左右されず必ず育ちますから(笑)。
雑草がお気に召さなければ一度除草剤を試す手もあります。
が、生き物として尊重するのであればそのままで観賞されるのがよろしいでしょう。
(でも私個人としてはその雑草、根絶して畑にしたい^^;)